ニューボーンフォト&ファミリーフォト
横浜・鎌倉の家族写真フォトグラファー

ニューボーンフォト&ファミリーフォト
横浜・鎌倉の家族写真フォトグラファー

Mahiro Nakagiri

Mahiro Nakagiri

こんにちは!Mahiro Nakagiri Photographyの中桐眞尋です。
2022年の秋に第一子を出産した1児の母でもあります。
マタニティ、ニューボーンなど
女性のライフステージと深く関わるシーンの撮影に特化した
ファミリーフォトグラファーです。

限定的なシーンにこだわるのは
私自身の産前産後、
感じたことのなかったしんどさを味わったからです。

望んだ妊娠で悦びを頭では理解しながらも、
身体、生活、夫との関わりなどあらゆる変化の連続に
言葉にしづらいモヤモヤを抱えていました。

産後はさらに自分の気持ちが埋もれてしまい、
気がついたら人前で涙が溢れていた、なんてことも。
「何で泣いているのかわからない」という言葉がでてくるほど
感情に浸る間も無く目の前のことで必死でした。

あんなに気持ちはぐちゃぐちゃだったはずなのに、
撮影してもらったニューボーンフォトをみてみると、
息子を抱っこしてる私は、穏やかで、幸せそうでした。

矛先を失っていた気持ちに理解が示され、
慰められたような気持ちになりました。
息子を大切に思っていた気持ちをかき消されずに済んだような。

こころがザワザワした時こそ、自分に還るために
壁に飾ったその写真をみます。
眺めて俯瞰することで、癒えていく。
写真にはそういう力があると実感する出来事でした。

世の中のお母さんたちも、
言葉にしづらいモヤモヤを抱えているなら、
写真で寄り添いたいと思ったのです。

家族写真というとなんとなくハッピーな幸せや
みんな笑顔の家族を想像してしまいがちですが、
私の撮影では言葉にならない複雑な気持の持ち込みこそ
ウェルカムにしたいと思っています。

自分が感じていることをセッションの中でじわじわ感じて
今を大切にした写真を残しましょう。




矛先を失っていた気持ちに理解が示され、慰められ、
息子を大切に思っていた気持ちを
かき消されずに済んだように感じました。

こころがザワザワした時こそ、自分に還るために
壁に飾ったその写真をみます。
眺めて俯瞰することで、癒えていく。

あの時の私みたな誰かのために、
写真で寄り添いたいと思い、
この撮影スタイルになりました。

家族写真というとなんとなくハッピーな幸せや
みんな笑顔の家族を想像してしまいがちですが、
私の撮影では言葉にならない複雑な気持の持ち込みこそ
ウェルカムです。

無視すべき気持ちなんてない。
自分が感じていることをセッションの中でじわじわ感じて
今を大切にした写真を残しましょう。




こんにちは!
Mahiro Nakagiri Photographyの中桐眞尋です。
2022年の秋に第一子を出産した1児の母でもあります。
マタニティ、ニューボーンなど
女性のライフステージと深く関わるシーンの撮影に特化した
ファミリーフォトグラファーです。

限定的なシーンにこだわるのは
私自身の産前産後、
感じたことのなかったしんどさを味わったからです。

望んだ妊娠で悦びを頭では理解しながらも、
身体、生活、夫との関わりなどあらゆる変化の連続に
言葉にしづらいモヤモヤを抱えていました。

産後はさらに自分の気持ちが埋もれてしまい、
気がついたら人前で涙が溢れていた、なんてことも。
「何で泣いているのかわからない」という言葉がでてくるほど
感情に浸る間も無く目の前のことで必死でした。

あんなに気持ちはぐちゃぐちゃだったはずなのに、
撮影してもらったニューボーンフォトをみてみると、
息子を抱っこしてる私は、穏やかで、幸せそうで。






撮影スタイルをもっと詳しく!
アートワークについて知る
撮影スタイルをもっと詳しく!

子どもの頃から自信がなかった私は大学時代に
いわゆる自分探しのため、
バイトでお金を貯めては海外を渡り歩きをしていました。
(この時カメラをはじめましたが全くハマりませんでした。)

自分という存在はすぐに見つかることはなかったです。
ですが祖父が老衰で倒れ、別れが迫っていること認識した時、
「自分の子どもに曾祖父がどんな人だったかを伝えたい」
という気持ちが湧き起こりました。
生前4年間の祖父の様子を毎月撮影し、
初めて「撮りたいものと向き合う」という経験をしました。

祖父を撮りはじめてしばらくした頃、収納の奥から箱いっぱいに
モノクロの写真がバラの状態で出てきました。
祖父の0歳の頃から、青年期、子育て期、
孫たちと撮った写真など全部で200枚くらい。

それらみた時に、
これまで駆られるようになんとなくシャッターを切っていたのが、
写真を残す意義を自分の中に落とし込むことができました。

自分が繋がれてきた命の上にあるのだということ。
一人の人生のはじまりから終わりを一連でみた時に
自分の存在の尊さを、本当の意味で理解できたような気がしたのです。
ある種「性教育」に通づる体験をし、
探していた"自分"は「こんなところで見つかるのか」と思いました。









子どもの頃から自信がなかった私は大学時代に
いわゆる自分探しのため、
バイトでお金を貯めては海外を渡り歩いました。
(この時カメラをはじめましたが全くハマりませんでした。)

自分という存在はすぐに見つかることはなかったです。
ですが祖父が老衰で倒れ、別れが迫っていること認識した時、
「自分の子どもに曾祖父がどんな人だったかを伝えたい」
という気持ちが湧き起こりました。
生前4年間の祖父の様子を毎月撮影し、
初めて「撮りたいものと向き合う」という経験をしました。

祖父を撮りはじめてしばらくした頃、収納の奥から箱いっぱいに
モノクロの写真がバラの状態で出てきました。
祖父の0歳の頃から、青年期、子育て期、
孫たちと撮った写真など全部で200枚くらい。

それらみた時に、
これまでなんとなくシャッターを切っていたのが、
写真を残す意義を自分の中に落とし込むことができました。

自分が繋がれてきた命の上にあるのだということ。
一人の人生のはじまりから終わりを一連でみた時に
自分の存在の尊さを心で理解できたような気がしたのです。

"探していた"自分"は意外なところで見つかりました。









もし祖父の写真が全てデータだったら。
おそらくこんな貴重な写真を孫の私がみることはなかったでしょう。
(いつまでも自分を探していたのではと恐いです。笑)

振り返えれる時がきたときのために、
飾ったりアルバムにしたり手元に残る形で
写真をお届けします。

もし祖父の写真が全てデータだったら。
おそらくこんな貴重な写真を
孫の私がみることはなかったでしょう。

祖父が写真残しておいてくれて、
本当によかった。
振り返えれる時がきたときのために、
飾ったりアルバムにしたり手元に残る形で
写真をお届けします。

大学4年生の夏休み。一人スペインに向かい
カミーノ・デ・サンティアゴという
巡礼の旅をした時の写真。
(1ヶ月で700km歩きスペインを横断しました!)
出会った人の人生を話をきくのが大好きでした。
また上海に1年間留学し、夫と出会いました。
バイトでお金を貯めては飛行機に乗り、
在学中に15カ国旅をしました。

大学4年の夏休み。
一人スペインに向かい
カミーノ・デ・サンティアゴ
(巡礼の旅)をした時の写真。
1ヶ月で700km歩き、
スペインを横断しました。
出会った人の人生を
話をきくのが好きで、
その後在学中に
15カ国ほど旅をしました。

snapshots of my FAmily

snapshots of my FAmily

私の家族について

私の家族について

横浜と鎌倉のちょうど真ん中で、夫と息子(1歳)と保護ねこ2匹で暮らしています。
私以外全員メンズ。女家系育ちの私はなかなか馴染みがない環境でしたが、
やんちゃでおもしろい彼らのおかげで毎日笑って過ごせています。
ねこたちが写真が嫌いでセルフファミリーフォトはとても難易度が高いです!笑
ですがカメラマンの意地で節目には必ず全員での写真を撮っています。
どんな時も「いましかない」からこそ、写真を撮ることは私の大切なライフワークです。


横浜と鎌倉のちょうど真ん中で、
夫と息子(1歳)と保護ねこ2匹で暮らしています。
私以外全員メンズ。女家系育ちの私は
なかなか馴染みがない環境でしたが、
やんちゃでおもしろい彼らのおかげで
毎日笑って過ごせています。
ねこたちが写真が嫌いでセルフファミリーフォトは
とても難易度が高いです!笑
カメラマンの意地で節目には
必ず全員での写真を撮っています。
どんな時も「いましかない」からこそ、
写真を撮ることは私の大切なライフワークです。


MY LIfe story

MY LIfe story

私と写真

私と写真

Photo by にちにち寫眞

Photo by NANA OKAWA

1 / 5

もともと文章を書くのが好きなのと、
「どんな気持ちも忘れたくない!」という気持ちが
人一倍強いからか大学生の頃から日記をつけていました。
結婚してからは辞めてしまっていたものの、
子どもが産まれてから「3年おやこ日記」というものを書いています。毎日は書けないけど「初めて◯◯した」「こんなことがあった」
という息子の記録はできるだけ書くようにしています。
書いてない日が多過ぎて意味あるのかなと思うこともあるけど(笑)
真っ白でもいいから、気持ちでは辞めないことを目標に、
かけるときに気楽にやっていきたいと思っています!笑

もともと文章を書くのが好きなのと、
「どんな気持ちも忘れたくない!」という気持ちが
人一倍強いからか大学生の頃から
日記をつけていました。
結婚してからは辞めてしまっていたものの、
子どもが産まれてから「3年おやこ日記」というものを書いています。毎日は書けないけど「初めて◯◯した」「こんなことがあった」という息子の記録は
できるだけ書くようにしています。
書いてない日が多過ぎて意味あるのかなと
思うこともあるけど(笑)
真っ白でもいいから、
気持ちでは辞めないことを目標に、
かけるときに気楽にやっていきたいと思っています!笑

日記

日記

2 / 5

何より食べることが大好き。
夫との唯一の共通の趣味なので、
毎週美味しいものを食べるようにしています。
毎日のごはんづくりは苦手ではあるのですが、
気が向いた時に好きにつくるご飯は好きです。
時間がある日に食べたいものの材料だけを買って、
料理をして食べるのってとっても贅沢だなと
感じるようなりました。
一番好きなのはぎょうざ。
料理がめんどくさい日も冷凍餃子があれば
心が満たされます◎

食べること

3 / 5

前職でDIYをたくさんしてきて、
「自分でつくれる」ことの楽しさを知ってどハマり。
夫にも教え、ねこたちを迎え入れる時に
壁一面の手作りキャットタワーをつくりました。
子猫のときに設計し、まさかこんなに大きくなるとは
予想していなかったので少し狭そうですが、
追いかけっこしたりくつろいだりしてくれています◎
賃貸住まいでねこちゃんがいたら
DIYスキルは必須です!笑
あとドライフラワーや作家さんのつくった器が大好き。
将来的にはアンティーク家具を
お迎えしたいと思っています。

DIYとインテリア

4 / 5

両親の影響で小さい頃から車の中で
クイーンを聞いて育ちました。
大人になって聴いてみた時に、
小さな時にはわからなかった歌詞の意味や
言葉でなく音楽で伝わるメッセージ.....
私的には「推しを超えて神」という
ポジションに彼らはいます。笑
映画「Bohemian Rhapsody」が公開されたときは、
セリフを丸暗記するほど何度も劇場に足を運び
コアなクイーンファンたちと応援上映で
熱唱し楽しみました。
2024年2月の来日コンサートでは
母と姉と3人で参戦予定です。
自分のアドレナリンがMAXででるのは
お産とクイーンのライブくらいなのではと思うくらい、
貴重な機会なので楽しんできます!笑

QUeen

5 / 5

我が家には2歳になる保護ねこがいます。
びびりで食いしん坊の「ちろ」
(ラグドールっぽい見た目)と、
やんちゃで誰にでもスリゴロの「ころ」(茶白)です。
同じ時期に山口県下関で保護されて、
動物愛護センターにいたところ、
ご縁があって我が家まで来てくれました。
別れの辛さを知っているのでお迎えは
とても悩みました。
夫婦で何度も話し合い、
家族になってもらう決断をしました。
今は彼らと一緒の時間が過ごせていることが
本当に幸せだなと感じています。
彼らはたくさんのことを教えてくます。
お兄ちゃんとしても息子を見守ってくれ、
頼もしい存在となっています。

ねこ

My Favorite Things

My Favorite Things

ニューボーンフォトをお願いしました。
自分たちでは撮れない自然体でお世話している姿や
日常を撮影していただき、本当に思い出に残りました!
見返すと育児がスタートした頃のことを思い出せて
懐かしい気持ちになります☺︎
いつか子供が大きくなった時に見せたい写真です。
赤ちゃんの扱いもとても丁寧で、
優しく声掛けをいただき安心して撮影にも望めました。
またぜひ機会があればお願いしたいです!

ニューボーンフォトをお願いしました。
自分たちでは撮れない自然体でお世話している姿や
日常を撮影していただき、本当に思い出に残りました!
見返すと育児がスタートした頃のことを思い出せて
懐かしい気持ちになります☺︎
いつか子供が大きくなった時に見せたい写真です。
赤ちゃんの扱いもとても丁寧で、
優しく声掛けをいただき安心して撮影にも望めました。
またぜひ機会があればお願いしたいです!

埼玉・大宮

埼玉・大宮

O family  newborn

Kind Words

Kind Words

お客様のご感想

お客様のご感想

とても可愛くとって下さり、ありがとうございました。
夫婦ともども大満足です。
「写真=整備された綺麗なスタジオ」のイメージがあり、
自宅での撮影は想像出来ませんでした。
赤ちゃんのタイミング(授乳やオムツ、機嫌)に
ゆっくり待ってくこちらも安心してお任せることが出来ました(*^^*)!
自宅ならではの自然な写真がとてもお気に入りです。
出来上がりも大満足ですが、何より赤ちゃんが安心出来る声掛けが
とても嬉しい気持ちになりました♡
屋外での撮影も可能との事でしたので、
次回は公園で兄妹をしてもらいたいね!と
夫婦で楽しく話し合っています♡

とても可愛くとって下さり、
ありがとうございました。
夫婦ともども大満足です。
「写真=整備された綺麗なスタジオ」の
イメージがあり、
自宅での撮影は想像出来ませんでした。
赤ちゃんのタイミング(授乳やオムツ、機嫌)に
ゆっくり待ってくこちらも安心して
お任せることが出来ました(*^^*)!
自宅ならではの自然な写真が
とてもお気に入りです。
出来上がりも大満足ですが、
何より赤ちゃんが安心出来る声掛けが
とても嬉しい気持ちになりました♡
屋外での撮影も可能との事でしたので、
次回は公園で兄妹をしてもらいたいね!と
夫婦で楽しく話し合っています♡

神奈川・川崎

神奈川・川崎

S Family Newborn

Kind Words

Kind Words

お客様のご感想

お客様のご感想

娘の誕生日の記念に写真を
撮っていただきました。
撮影時間は娘の機嫌が悪くならないか心配していましたが、
優しい笑顔であやしていただき。
ポーズのガイドもわかりやすく、
自然と笑顔で撮影ができました。
そのお陰で素敵な写真を残すことができました。
また記念日に撮影をお願いしたいです。
素敵な思い出を一緒に作っていただき、
ありがとうございました。

娘の誕生日の記念に写真を
撮っていただきました。
撮影時間は娘の機嫌が悪くならないか
心配していましたが、
優しい笑顔であやしていただき。
ポーズのガイドもわかりやすく、
自然と笑顔で撮影ができました。
そのお陰で素敵な写真を残すことができました。
また記念日に撮影をお願いしたいです。
素敵な思い出を一緒に作っていただき、
ありがとうございました。

東京・荒川

I family 1st birthday

Kind Words

Kind Words

お客様のご感想

お客様のご感想

自宅でマタニティフォトを撮ってもらいました。
子どもが生まれる前に思い入れのある家で
夫との日常&一生に1度になるであろう妊婦姿を
残すことができて本当によかったです!
まひろさんの写真は自宅ならではの
光と影がとてもきれいで、
自然な表情を切り取ってもらえたので
何度も見返したくなります。
次は子どもと3人の写真を撮ってもらいたいです。

自宅でマタニティフォトを撮ってもらいました。
子どもが生まれる前に思い入れのある家で
夫との日常&一生に1度になるであろう妊婦姿を
残すことができて本当によかったです!
まひろさんの写真は自宅ならではの
光と影がとてもきれいで、
自然な表情を切り取ってもらえたので
何度も見返したくなります。
次は子どもと3人の写真を
撮ってもらいたいです。

東京・町田

東京・町田

G family  Maternity

Kind Words

Kind Words

お客様のご感想

お客様のご感想

自宅でマタニティフォトを撮ってもらいました!
これ本当に自分家で撮ったの?というくらい
光の加減や角度を上手に調整して撮ってもらったので、
自宅でも素敵な写真になりました。
臨月であんまり出歩けなかった自分にはぴったりの撮影で、
良い思い出にもなり満足です!
今度は赤ちゃんと夫も入れてファミリーフォトも
撮ってもらいたいなと思っています。

自宅でマタニティフォトを撮ってもらいました!
これ本当に自分家で撮ったの?というくらい
光の加減や角度を上手に調整して
撮ってもらったので、
自宅でも素敵な写真になりました。
臨月であんまり出歩けなかった
自分にはぴったりの撮影で、
良い思い出にもなり満足です!
今度は赤ちゃんと夫も入れてファミリーフォトも
撮ってもらいたいなと思っています。

新潟・長岡

新潟・長岡

A&M  Maternity

Kind Words

Kind Words

お客様のご感想

お客様のご感想

娘が生後2か月の時に、依頼させていただきました。
イオン等にあるスタジオ撮影と出張撮影で迷いましたが、
授乳風景をプロの方に撮っていただきたく、出張撮影に決めました。
授乳風景はもちろん、他の写真も肌の質感や産毛が繊細に写っていて、大満足でした。
出張撮影ならではだと感じたのは、家の様子を撮っていただけていたことです。
中でも、夫の字でメモが書いてあるカレンダーの写真は、
納品されてから撮られていたことに気づき、
こんなの撮っていたんだと笑ってしまいました。
夫がカレンダーに書いていることは知っていながらも、
特に気にも留めていなかったからです。出産後は日々初めてのことだらけで、
夫は家庭に対して無関心だと感じ、不満に思い、ケンカになることがありましたが、
この写真を見たときに、夫なりに我が子の成長を楽しんでくれていて、
しかもとても分かりやすく表してくれていたのに、
目を向けなかったのは自分の方だったと
気づくことができました。今でもこの時撮った写真を見ると、
客観的に自分の家庭を見ることができて、
大変ながらもなかなか幸せだと思うことがあります。

娘が生後2か月の時に、
依頼させていただきました。
イオン等にあるスタジオ撮影と
出張撮影で迷いましたが、
授乳風景をプロの方に撮っていただきたく、
出張撮影に決めました。
授乳風景はもちろん、他の写真も肌の質感や
産毛が繊細に写っていて、大満足でした。
出張撮影ならではだと感じたのは、
家の様子を撮っていただけていたことです。
中でも、夫の字でメモが書いてある
カレンダーの写真は、
納品されてから撮られていたことに気づき、
こんなの撮っていたんだと笑ってしまいました。
夫がカレンダーに書いていることは
知っていながらも、
特に気にも留めていなかったからです。
出産後は日々初めてのことだらけで、
夫は家庭に対して無関心だと感じ、不満に思い、ケンカになることがありましたが、
この写真を見たときに、夫なりに我が子の成長を楽しんでくれていて、
しかもとても分かりやすく
表してくれていたのに、
目を向けなかったのは自分の方だったと
気づくことができました。
今でもこの時撮った写真を見ると、
客観的に自分の家庭を見ることができて、
大変ながらもなかなか幸せだと
思うことがあります。

東京・荒川

東京・荒川

NEWBORN & FAMILY

Kind Words

Kind Words

お客様のご感想

お客様のご感想

You Deserve the best

撮った写真を100年残るプリントで楽しんでほしい。
厳選したアートワークをご用意しています

Family
maternity
newborn

Feature
「今月の#なにげない日常が好き」

掲載
「今月の#なにげない日常が好き」

受賞・掲載実績

受賞・掲載実績

as seen in

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APAアワード2024写真部門
「夫よ、みてるか」入選

APAアワード2024
「夫よ、みてるか」
写真部門 入選

なんでもない日こそ尊い展
ギャラリーウォール・展示

第62回富士フイルム
フォトコンテスト組写真部門
[サヨナラ、小さい僕」優秀賞

第62回富士フイルム
フォトコンテスト組写真部門
[サヨナラ、小さい僕」優秀賞

なんでもない日こそ尊い展
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